2014年05月12日
体脂肪が増えた50代おデブが、何故、血糖値が上がるのか。
筋肉と体脂肪
こんにちは。ふじはなこです。
前回は、
筋肉がカロリーを消費し
体脂肪を燃やしてくれる
というところで終わりました。
私のこのダイエット体験シリーズも
もうここで結論に到達しているといっても過言ではありません。
それほど筋肉はダイエットにとって
重要な役割を果たしてくれているのです。
つまりこの一点を見過ごしてダイエットはあり得ない
ということです。
それほど筋肉という存在は
我々の身体にとって大事な地位を占めているのです。
健康の柱なのです。
筋肉は生物にとっておよそ
身体上での王様です。
筋肉はたんぱく質で出来ています。
故にたんぱく質が減れば筋肉は弱くなり
増えれば逞しくなります。
さらに有酸素運動やストレッチなどによって
筋肉は健康的に育って行きます。
時間と共にどんどん成長して行きます。
鍛えれば鍛えるほどに筋肉は成長します。
ちょうど我々の脳とおなじですね。
鍛えれば鍛えるほど成長し強靭になる。
それが筋肉です。
非常に正直です。
定期的なストレッチなどによって
適度な刺激が加われ続ければ
さらにどんどん成長して行きます。
肝臓とまたちょっと違った立場で
筋肉は我々の日常の行動と
一瞬間たりとも離れることはありません。
筋肉は、恐らく成人であれば
その体重の7割くらいを占めています。
70sの人であれば
筋肉量≒49sということになります。
さて、筋肉がわれわれの正義の味方とするならば
体脂肪は可哀そうなことに
どうしてもその反対の見方をされる傾向があります。
しかし本当は彼らは我々の身体にとって
なくてはならない役目を果たしてくれているんですが。
極端な例を挙げると、どこかで遭難でもした時に
脂肪はその過酷な生き死にの究極の場面で
我々に生き延びるエネルギーを与えてくれます。
要するに脂肪は自分をカロリーに変えて
疲れ果てて死に行く身体にエネルギーを与えてくれるのです。
そういう神の様な働きもしてくれるのが体脂肪なんですが
どうしてもマイナスのイメージが
先行してしまうのが可哀そうなんですね。
まず、体脂肪は身体の代謝機能を邪魔します。
とは言っても、
体脂肪がというよりも必要以上に溜まった体脂肪が、
といった方が適切かもしれません。
体脂肪は必要以上に溜まると
途端に生命の守護神から
我々の身体に危害を加えるエイリアンに変ります。
膵臓の代謝機能、つまりはインスリンの製造や
インスリンの筋肉への取り込みを邪魔し始めます。
結果、例えば、血糖値が上がり
生活習慣病の一つである
糖尿病の誕生を導いてしまったりします。
あらゆる臓器の筋肉に張り付いた体脂肪は
筋肉と血液の間の栄養補給やホルモン代謝の壁になってしまうのです。
そうなると溜まった体脂肪は衰えたからだの機能を補おうと
さらに自分がその代わりを果たそうとし出します。
そうなっているのです。
人間の身体は。
これはあらゆる生物でも同じです。
十姉妹でも犬や猫でも。
ですから体脂肪が活躍しだして
我々の身体を守ろうとし出した時は要注意ということになります。
このように体脂肪は、非常時ならば大きな救世主的な働きをしてくれますが、
通常時、急に働き出す時は100%良い兆候は無いと思って置いた方が良いです。
変調した身体を守ろうとした体脂肪は
その時から自身どんどん大きくなって行きます。
そして身体中のありとあらゆる場所に張り付いて
身体を守ろうとします。
しかし…。
悲しいことにそれは身体にとっては災害以外の何者でもありません。
貴方の身体は、どんどん日に日に太って行きます。
筋肉は逆に減り体脂肪が体中を支配し始めます。
それは脳の血管にも張り付いて
脳卒中の原因にも簡単になったりします。:;(∩´﹏`∩);:
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ふじはなこ